8月12日(土)に新潟県亀田市にて2回目の完走プロジェクトを実施致しました。2回目の今回は股関節周りの使い方と可動域を広げていく為の動きつくりを行い、身体の真下で着地する感覚も体感して頂きました。
講義の方は心拍数付のGARMINを使用して最大心拍数の求め方やマラソンを走る際に適正な心拍数をお伝えし、心拍管理の大切さもお伝えしました。


↑↑時計を装着するだけで心拍数が計測できる優れものです。皆さんに実際に試して頂きました。

↑↑NBさんのシューズも試し履きで履いて体感して頂きました。

↑↑股関節周りの可動域を広げる為の動きつくりです。年齢を重ねてくると股関節周りがどんどん硬くなってきてしまうのでしっかり動かして故障予防の為にも行っていきたい動きつくりです。

↑↑身体の真下で着地する感覚をチェックして普段の自分自身との感覚の違いを体感して頂きました。

↑↑適正ぺーすを守りながら10kmを目安に走りました。フルマラソンでの適正ペースは思ったよりのんびりで大丈夫なんです。ニコニコペースで最後まで止まることなく走り切る事が大切になってきます。

次回は9月9日(土)です。次回で最後になります。次回はマラソン大会本番に向けてのロング走(20km)になります。1人ではなかなか出来ない練習だと思いますので是非ご活用ください!!