ランニングを行う際のマナーについて

今日はランニングを行う際についてのマナーを何点か書いてみます。ここ数年ランナーが走っているのをよく見かけるのは多くの方が感じていることだと思います。ランナーが増える事はとても嬉しい事だと思いますがそれと同時にランナーのマナーも求められると思います。
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走健塾がランニング教室を行う際多い時は30名を超える事もあります。その際信号待ちなどをしている時に散らばって待っていると他の歩行者さんや自転車の通行者さんにとっては道が塞がれてしまい歩行などの妨げになってしまいます。走健塾では信号待ちなどの際は1列にて待って頂くことを徹底しています。ランナーが邪魔だなと思われるのは寂しいことですのでこういったマナーはしっかり守っていきたいと思います。
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この時期はまだまだ日の出が遅く、日の入りは早い為に早朝のランニングや勤務後の夜のランニングは暗く、車を運転している人からみるとランナーは見えにくものです。運転をしている人ならお分かりだと思いますが反射タスキをして走っている方とそうでない方との違いはお分かりだと思います。反射タスキをしていない人はかなり近い距離にならないと気が付かないこともよくあります。自分の身を守る意味と運転する人への配慮も含めて暗い時間帯に走られる方は反射タスキや反射バンドなどを装着して走るようにして頂きたいと思います。
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3点目は走る際の位置です。「キープレフト」という言葉があるように左側を走るように心がけて走る事です。公園や歩道を走る際にも左側を1列になって走る事を心がけてほしいです。特に狭い歩道などで2列にや3列になって走ってしまうと他の歩行者の方などに妨げになってしまいます。走る人がしっかりマナーを守って楽しいランニングを行って頂きたいと思います。